”もっと!!" 小さかった頃のハナシ

毎日8:00am更新。子供たちが小さかった頃のお話(記録)の”第2弾”です(以前公開していたホームページから引っ越し)。

【セミの思い出】<かなこ4歳9ヶ月(2004/12/25)>

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”ミ~ンミ~ン”「あれ、ミンミンゼミでしょ?」とセミに興味を持った花奈子。それは7月下旬頃のお話し。セミにはミンミンゼミ以外にもいろんなセミがいる事を教えてあげると、「あれは、ミンミンゼミ?アブラゼミ?」「あ、ツクツクボウシだ」と頭の中はセミワールド。お父さんに折り紙でセミの作り方も教えてもらい、夏休みの間、数えきれないくらいのセミを作りました(下写真)。花奈子とお父さんの夏休みは、ちょっとしたセミブーム。

そして12月。幼稚園の個人面談がありました。幼稚園の最初の頃、花奈子は同じマンションのお友達とばかり遊んでいたようです。でも、2学期になってから、他のお友達とも遊ぶようになり先生ともたくさんお話しをするようになったそうです。お友達と仲良くなったきっかけはセミの折り方をみんなに教えるようになってから。・・・その話しを聞いた父さんは、ちょっと感動。「かなちゃん、お父さんも『セミだいすき』」

 

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